K-GOLD INTERNATIONAL CORPOLATION

Interview

社員インタビュー

社会に貢献している会社の一員であることがモチベーション。
就活でこの会社を見つけた自分をほめてあげたい

榎本 海希
通信販売部 WEB制作・広告制作課
入社2年目

自己紹介をお願いします

2022年に新卒で入社して、まだ1年たったばかりです。学生時代にアルバイトで、ブランド時計のオークションの運営に携わったことがあり、リユースの業界って面白そうだなと思っていました。静岡県内で就職したいという思いもあり、自分の働きたい場所で、自分が気になる事業をしている会社ということで、当社を志望しました。

仕事の内容を教えてください

主にECモールのキャンペーンの作成と、X(旧ツイッター)などSNSの対応をしています。SNSのキャンペーンを行うにあたって必要になるバナーの制作など、ウェブのデザインも担当しています。

入社後、2カ月間は研修で、K-GOLDのグループ各社を回り、金属のリサイクルの現場を見たりしました。環境に対する意識の高まりを肌で感じるこの時代に、自分の会社について尋ねられたとき、「リユースやリサイクルをしています」と言える、その響きのよさはすごく感じます。社会に貢献している会社の一員だということは、働くうえでの大きなモチベーションになっています。

成長を感じる瞬間はどんなときですか?

まず、SNSで紹介したアイテムが実際に売れたときですね。間接的な接客をしているような気分になって、自分が作った投稿でお客様に「これ欲しい」と思わせることができたことと、お客様が求めるアイテムを自分がセレクトできたこと、そのダブルの意味ですごく成長を感じます。

また、上司との距離が近いので、いい仕事をすればほめられるし、足りない部分は指摘してくれます。良くも悪くもいろいろなリアクションをもらえるので、自分の作ったバナーを上司にすごくほめられると、自分のデザインのスキルが上がっているんだなと実感します。

仕事で日々、成長を感じる瞬間があります。だから、「自分はなんでこの仕事をやっているんだろう」というような虚無感に襲われることが、まったくありません。

入社してよかったことは?

先日、X(旧ツイッター)で「ブランド品は、その価値を知っている人の間だけで通用する記号のようなもの」というような趣旨のツイートがバズっているのを見かけました。ブランド品を知っていれば、もっと人の持ち物を褒めたりすることができます。ブランド品を日頃から取り扱っている自分は、その分、人の持ち物のセンスや美意識に気づくことができるのかもしれない。そう思ったとき、すごく個人的な意味合いではありますが、入社して良かったなと思いました。

また、私自身は他人からアドバイスされるとき、変に持って回った言い方ではなく、「ここが良くないね、だからこうしようね」と、端的に言ってほしいと思うタイプです。その意味で、いまの職場の人たちは自分に合うアドバイスのしかたをしてくれるので、温かくも有益なアドバイスをたくさんもらって、自分自身が成長できる環境にいるなと感じています。

この会社を選んでよかった。就活のときの自分、良くやった、よくこの会社を見つけたなって思っています。

仕事の失敗談と乗り越え方は?

あまり手先が器用ではなく、商品のチェーンを盛大に絡ませてしまって、上司に「そこまで絡ませた人は初めて」と言われたこともあります。ECモールでセール価格の設定を間違えて、過剰な値引率にしてしまったこともありました。まだ不慣れで失敗することもたくさんあり、小さいことで言えば電話対応でも日々、失敗しまくっています。

乗り越え方としては、反省して、アドバイスされたことをメモして、忘れない。それに尽きると思っています。

今後の目標を教えてください

ひとつは社長と約束したことですが、近いうちにSNSのフォロワー数を同業の会社の中で一番にすること。もうひとつ、自分の中で密かに目標としているのは、X(旧ツイッター)の発信で就活生に、当社の様子をわかってもらうことです。いつか「X(旧ツイッター)を見て、この会社の社風がわかって、入社したいと思いました」と話す新入社員が現れたらいいなと思っています。

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