K-GOLD INTERNATIONAL CORPOLATION

Interview

社員インタビュー

誰でも能力があれば認めてもらえる環境。
スキルアップの手厚いサポートに
恩返しがしたい

胡嘉欣
通信販売部WEB制作・広告管理課 主任
入社3年目

自己紹介をお願いします

香港出身で、以前は下着デザイナーとして仕事をしていました。アニメや食べ物など日本の文化が好きで、3年前に来日し、日本語学校に1年間通って卒業したあと、学校の先生から勧められて当社の採用面接を受けました。

以前、ファッション関係やブランドの商品について勉強していたので、そうした商品を多数揃えている当社は、自分の興味とスキルにマッチしていると感じ、入社を決めました。いまは入社3年目に入ったところです。

仕事の内容を教えてください

出店している海外のECモールのカスタマー対応や、モールの担当者とのやりとり、国内のECモールで行うキャンペーンの企画、作成などのほか、インスタグラムなどSNSの運用も行っています。

また、デザイン系の仕事として、チラシやバナーの制作、ウェブサイトの画面やUXのデザイン、コーディングも行っています。

一番ウェイトが大きいのは展示会で、出張もあります。展示会には海外からのお客様も多くいらっしゃいます。私は英語と中国語、日本語が話せるので、その語学力を活かして接客をしています。

成長を感じる瞬間はどんなときですか?

国内のECモールのキャンペーンは、システムがなかなか複雑で、最初は作成に何日もかかっていたのが、回を重ねてスムーズにいくようになったときなどは、自分が成長したと感じます。

私はいろいろなアイデアがどんどん出てくるタイプで、自分のアイデアで業務の効率化ができたときに、とくに大きな達成感を感じます。たとえば、以前は展示会のレジで、商品のバーコードを手打ちで入力していたのですが、私が提案してバーコードリーダーを導入しました。バーコードが2種類あることが、導入のネックになっていましたが、どちらのバーコードも読み取れるように私が修正し、業務の効率化を実現できました。

入社してよかったことは?

人がみんな優しい。そして、自分のアイデアを提案すれば、みんながちゃんと聞いてくれて、実現できる職場です。

入社したとき、正社員で外国人は私だけでしたが、外国人であることで不利益を受けていると感じたことはまったくありません。男女で処遇の差もなく、誰でも能力があれば認めてもらえます。自分のことでお恥ずかしいですが、私は入社2年足らずで主任になりました。それも能力が認められたからこそだと思っています。一般的には外国人が管理職になるのはなかなか難しいことだと思いますが、この会社でなら可能です。

仕事の失敗談と乗り越え方は?

誰にでも失敗は必ずあります。でもずっとその失敗にとらわれていたら、前に進むことはできません。失敗は怖くない。私にとって一番怖いのは、自分が前に進めなくなることです。大事なのはその経験から学んで、同じ失敗を繰り返さないように頑張ること。それができれば大丈夫だと思っています。私達が失敗の報告をしたとき、部長は「私が責任を取るから大丈夫だよ」を言ってくれました。

今後の目標を教えてください

いま、スキルアップのためにUI/UXデザインの学校に通っています。その学費は会社が全額負担してくれて、学校に通っている時間も勤務時間扱いにしてくれています。その恩を返すためにも、しっかりスキルを高めて、会社の役に立てるようにしたいと思っています。

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