K-GOLD INTERNATIONAL CORPOLATION

Interview

社員インタビュー

思いがけない転職で開けた人生。
「いますぐ結果」を出すことで
異例のキャリアアップを実現

逸見 知泰
百貨店事業部 部長代理
入社4年目

自己紹介をお願いします

中途採用で入社し、いま4年目です。その前は、真珠を専門に扱う会社で21年間働いていました。全国の百貨店内にある店舗の運営などを行っていたのですが、その事業が廃業となり、しかし転職は年齢的にも業界的にも大変厳しく、途方に暮れました。そんなとき、百貨店で売り場が隣接していたことで顔見知りだった、K-GOLDの現在の上司と運命的に遭遇し、事情を話したところ、幸いなことに入社する運びとなりました。

仕事の内容を教えてください

当社が全国の百貨店で展開している店舗について、運営のすべてを取り仕切っています。百貨店の店舗では、貴金属やブランド品の買取りのほか、ジュエリーの修理とリフォームを行っており、専門的な知識が求められます。

成長を感じる瞬間はどんなときですか?

百貨店業務という意味では前職と同じですが、業種が少し違うので、最初は必死に勉強しました。入社してすぐにコロナ禍になり、百貨店の休業中は対応に追われました。移動ができない間も、東日本の店舗は自分が何とかするという責任感で乗り越えました。

入社して3年でこのポジションまで来るのは、当社では異例の昇進と言われます。当社の社訓は「いますぐ挑戦」ですが、私は年齢的にも挑戦というより「いますぐ結果」を出すことを求められる立場です。実際、すぐに結果を出せたことで、ここまで認めてもらえたのだと自負しています。

入社してよかったことは?

転職は想像もしていませんでしたが、新たな挑戦の機会と試練を与えられたことに感謝しています。前の会社にずっといたら、そのまま人生が終わっていたと思います。転職したことで、新入社員のドキドキ感を味わい、それによってアドレナリンが出てくる。年齢は関係なく、新しいもの、新しいことに挑戦するのはすごく大切だと思います。これから70歳、80歳になっても新しいものを見つけられる自分でいたいと、再認識しました。この会社に入ったことで、まさに生き方を教えてもらったと思っています。この縁がなければ、もしかしたら自分はどん底まで落ちていたかもしれない。いまはとても満足しています。

自分の実務や業績を、役職や給与にしっかり反映してもらえる会社であること、基本的に自由に休みを取ることができ、プライベートとの両立もしやすい環境であることもよかったと思っています。

仕事の失敗談と乗り越え方は?

現場で起きた失敗をフォローして、失敗によるダメージをいかに食い止めるかが私の仕事です。売り場ではスタッフがお客様からクレームをいただくことがあり、その対応を行います。お客様は、ネガティブな印象が残ったお店には、二度と行きたくないと思うものです。その印象が、口コミで広まるリスクもあります。そのリスクを抑えるためにどう対応するか。クレーム対応は仕事の中で一番難しいのですが、私の得意とする分野でもあります。

まず、お客様のお話を最後まで伺います。そして、言い訳はせず、誠心誠意、謝罪し、最終的に、お客様は何を求めていらっしゃるのか、どうすれば納得していただけるのか、それを引き出すことが重要です。
失敗は必ずあります。その失敗の影響をできる限り抑える。私がやり続けてきたことです。

今後の目標を教えてください

最終的には、いままでやってきたことの集大成を結果に残さなければならないので、毎日が勝負です。何年後にどうするかではなく、半年や1カ月といった短いスパンで実績を挙げていくことが求められる年齢であり、立場だと思っています。今日1日が終わって、今日の数字が思わしくなければ、明日どうにかしなければいけない。明日伸びなければ次の日。そのような意識で日々、仕事に向き合っています。

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