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Interview

社員インタビュー

温かいサポートで子育てと仕事を両立。
何でも話せる安心感があるから挑戦に向かっていける

渡邊 知衣香
商品部 第二商品管管理課 主任
入社8年目

自己紹介をお願いします

商業高校卒で簿記の資格を持っているので、入社時の配属先は経理部でした。その後、コミュニケーションが得意な私に向いているのではと上司に提案され、通信販売部に異動し、現在の商品部が3つ目の部署になります。3歳の子どもの子育て中です。

仕事の内容を教えてください

国内店舗の売り上げ管理や企画商品の準備のほか、香港の店舗へのジュエリーの投入に関する業務など、商品に関わるさまざまな業務を担当しています。海外で販売する商品についても商品部で準備し、その時点の為替レートで換算して価格を付け替えるといった業務も行います。

成長を感じる瞬間はどんなときですか?

これまで、経理部では細かく正確に業務を行う力を、通信販売部では自ら創造する力を養ってきました。いまは商品部でその2つの経験を活かし、新しいことに取り組んだり、現状の業務を改善したりと、いろいろなことに挑戦しています。それがよい方向に進んでいるとき、いままで経験したことが自分の身になっていると実感します。

入社してよかったことは?

いまは子育てをしながら働いていますが、産休と育休もしっかり取れて、職場復帰後もそれまでのポジションを続行させてもらえるなど、子育てと仕事を両立するうえでとても恵まれた環境だと感じています。

いまの職場は、パートの方も含めて子育て経験のある人が多いので、子育て中の私を応援してくれて、私の家庭のことも気にかけ、頑張りを認めてくれます。私も子どもを産む前は、子育て中のパートの方が早く帰宅する事情も、よく理解しきれていなかったのですが、自分が母親になってみて、仕事と子育ての両立の大変さを実感しました。その経験があるからこそ、よりパートの方たちにも寄り添えるし、相手もこちらに寄り添ってくれるという関係ができて、過ごしやすいですね。

また、意見は何でも言える環境で、上司も「何かあったら言って」と、常々声をかけてくれます。必ずこちらの声を聞き、解決しようとしてくれる姿勢が見えるので、心強いですね。半年に1回、会社に要望シートを提出する機会があり、そこに書いたことについては何かしらアクションを起こしてくれます。

仕事の失敗談と乗り越え方は?

香港の店舗への投入ジュエリーに関する業務は、できる人が限られており、本社でも私を含めて数人しかいません。日本とは異なるシステムを通じて行うので、ミスが生じることもあります。国内であれば軽いミスで済むことであっても、香港の案件の場合は現地での対応が不可能になるなど、重大化してしまうリスクがあります。

ミスをしたときは、自分自身であらためて振り返って、何が悪かったのかをその場で明確にし、関係するスタッフや上司にも報告して、次回からは新たにチェック項目を増やすなどの対策をする。そのようにすることで、徐々にミスも減ってきました。

私は何か悩みがあるときに、それをひとりでずっと抱え込むことができず、家族や同僚など、すぐ誰かに話したくなるタイプです。上司にもすごく話しやすくて、しっかり聞いてもらえるので、ずっとモヤモヤし続けるということがありません。まわりの誰かしらが悩みを聞いてくれて、誰かしらが解決してくれるという感じで、救われています。

今後の目標を教えてください

今後は社歴が長くなるにつれ、まわりに新しい人がどんどん入ってくるようになります。私が入社したときは、高校卒の新卒正社員がまだほかにおらず、ずっと年齢が一番下の後輩として、まわりから教えてもらう立場でした。これからは教える側の立場になっていくので、後輩たちから頼られる存在になりたいです。

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