K-GOLD INTERNATIONAL CORPOLATION

Interview

社員インタビュー

「あなたがいてくれてよかった」と言われる喜び。
お客様との時間が増えるほどやりがいを実感

藤本 彩花
店舗運営部 西日本運営課 エリアマネージャー
入社11年目

自己紹介をお願いします

入社11年目です。入社以来ずっと姫路店で勤務していて、1年前からエリアマネージャーとして、広島県の呉店と愛媛県の新居浜店をあわせて担当しています。

仕事の内容を教えてください

店舗では入荷商品のディスプレイをしたり、企画を考えたり、数字の集計などもしています。お客様のご希望を伺いながら商品のご提案をしたり、商品がなければお調べしてお取り寄せもします。買取ではお持ち込みいただいたお品物をお客様と話しながら丁寧に査定します。

成長を感じる瞬間はどんなときですか?

提案した商品が顧客様のお好みとぴったり合った時です。
特定のジュエリーを見た時にお客様のお顔が浮かぶ時があるんです。その商品をご提案してみて、とても気に入ってくださった時に、嬉しさと成長を感じます。同じものがない、宝探しのようなリサイクルジュエリーだからこそワクワクした気持ちでお客様もご来店してくださっていると思うので、お客様の笑顔を引き出せる商品提案をこれからも頑張っていきたいです。

入社してよかったことは?

社員の年齢層が幅広いので、いろいろな世代の人と話せる機会があります。さまざまな考え方に触れ、さまざまな角度からものごとを見ることができるようになり、自分が成長できる環境だと感じています。

私はもともと接客がすごく好きなんです。当社の場合、販売だけではなく買取りでも接客があるので、その分、お客様と関われる時間が単純に考えて2倍あります。お客様から「よかった」「ありがとう」と言っていただくたびに、仕事にやりがいを感じますし、接客が好きな人なら、当社の仕事はすごく楽しいと思います。

「あなたがいてくれてよかった」「このあいだ選んでくれたものがとてもよかった」。そんなふうに言ってくださるお客様が、年数を重ねるほど多くなっていきます。それがこの会社で接客業を続けてきてよかったなと思えるところですね。

仕事の失敗談と乗り越え方は?

入社して間もない頃、買取りでミスをしてしまったことがあって、自分としてはかなりショックでした。そのとき、当時の上司が、強く怒ることはせず、「小さいミスだったから、いま経験できてよかったね。大きいミスをする前でよかったよ」という言葉をかけてくれました。そのとき、本当にいい会社に入ったなと思うと同時に、絶対に繰り返さないようにしようという意識をさらに強くしました。

ミスをしても、まわりの人たちはそれに対して「なぜそれをしてしまったのか」と追及するのではなく、「次はこうしていこう」という前向きなアドバイスをしてくれます。その考え方が自分自身にもしみ込んでいくことで、すごく成長できるようになったと感じています。

今後の目標を教えてください

まだエリアマネージャーになって1年で、拙い部分、足りない部分がたくさんあります。もっとスタッフに頼ってもらえるような存在になれるよう、さらに勉強したいと思っています。

尊敬する上司が身近にいるので、それをお手本に、少しでもそこに近づきたいというのが目標です。いったいどうしたらそんなふうにできるんだろうと思うくらい、仕事が早くて、なおかつスタッフの意見を丁寧に吸い上げてくれて、「大丈夫だよ」とつねに言ってくれる。みんなからすごく信頼されていて、私も心から頼りにしている上司です。そんなふうに「大丈夫だよ」と、私もスタッフに言えるくらいの心の余裕と前向きさを、これからもっと自分の中に取り入れていけたらと思います。

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